茂原市ピアノ協会

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牛田智大ピアノリサイタル

〜 2025年1月4日(土)〜
2025年1月4日(土)、牛田智大(うしだともはる)ピアノリサイタルを開催します。
牛田智大ピアノリサイタルの全プログラムは、以下になります。

ショパン

アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ
変ホ長調 Op.22
バラード 第1番 ト短調 Op.23
バラード 第2番 ヘ長調 Op.38
 バラード 第3番 変イ長調 Op.47
バラード 第4番 ヘ短調 Op.52

***休憩***

シューベルト

ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960

ピアニスト、牛田智大からリサイタルの向に向けてのご挨拶をさせていただきます。
新たに加わったシューベルトのピアノ・ソナタ第21番は、9月に行われたリーズ国際ピアノコンクール セミファイナルの演奏曲です。
牛田智大は、幼少の頃から才能を開花し、8歳から12歳まで5年連続でショパン国際ピアノコンクールin ASIAで1位受賞。12歳の時第16回浜松国際ピアノアカデミーコンクール最年少1位受賞したのち、最年少でピアニストデビューを果たしました。
2017年デビュー5周年の時茂原にお呼びしましたが、若干17歳とは思えないスケールの大きな演奏を満席のお客様の前で繰り広げてくださった事は、ご記憶に強く刻まれていることと思います。

あれから7年、さらに成長した素晴らしい音楽の風を、ショパンとシューベルトのプログラムに乗せて、心に残してくれるものと思っています。

完売御礼
牛田智大ピアノリサイタルのチケットは12月10日を持って完売致しました。
次回は阪田知樹をお招きいたします。

第2回 キーボードピアノ発表会

〜2024年12月24日〜

クリスマスイブ(火)の13時30分より、南房商事3階で、第2回 キーボードピアノ発表会を開催します。
2019年6月より始めたキーボードピアノ教室も5年を超えました。(途中コロナでお休みした時もあり、オンラインレッスンを余儀なくされたこともありました。)
シニアの生徒さんたちはとても上達されました。また、キーボード演奏だけでなくピアノ演奏もあります。
皆様のご来場をお待ちしております。

Past Information

第30回
茂原ピアノフェスティヴァル

を開催しました
2024.10.12.SAT 14:00~
爽やかな秋空の下、第30回茂原ピアノフェスティヴァルを無事終了することができました。ご出演の皆様、ご来場の皆様、ありがとうございました。
主な入賞者をお知らせします。
 アドヴァイザー佐藤彦大賞 木村彩翔
 茂原市長賞 連弾 治田雅恵 金沢瑛子
 茂原市ピアノ協会賞 奥薗杏樹
 河合楽器千葉店賞 立花愛華
 聴衆賞 奥薗杏樹(ダブル受賞)
秋の実り賞の方々もそれぞれ素晴らしくレベルが年々上がってきて、皆様頼もしく成長なさっているのがよくわかるコンクールになりました。これからも大きく成長なさいますよう希っています。
次回、第31回茂原ピアノフェスティヴァルは、2025年11月30日(日)に行います。
ピアニストで芸大の講師をなさっている實川風先生が、コンクールのアドバイザーとミニコンサートをお引き受けくださいました。

キーボードピアノ教室

2024年5月に生徒募集しました

画像クリックで拡大できます
5年目を迎えたキーボードピアノ教室。コロナに負けず継続してくださった方は大きく成長してくださり、美しい曲が楽に弾けるようになってきて、楽しくキーボードピアノ生活を送っていらっしゃいます。キーボードピアノ教室は、毎年春に生徒募集を呼びかけ、新しいクラスを作っています。

第1回 キーボードピアノ発表会

を開催しました
2023.12.26.Tue 13:00〜

2023.12.29.

2023年12月26日、コロナでできなかった初めてのキーボードピアノ発表会を南房商事3階の教室で開催することができました。
市長さんも見えて南房商事の会長藤井さんと市長のご挨拶からはじまりました。
相次ぐ茂原の水害に対する対策や、思いがけず音楽ホールについても建設しようと思っているとお話しを聞くことができ、有意義な発表会となりました。
プログラムは以下の通りです。
Tel. 080-6733-1248

Youtube

コロナ禍で各種発表会の開催が危ぶまれた際、シニアメンバーたちによる演奏を合奏として仕上げる動画制作を開始致しました。
topimage01

入会について

ピアノは私たちの心を
大変豊かにしてくれます。
ご一緒にピアノの世界を
楽しみませんか?
詳細はこちら

Archives

茂原市ピアノ協会のあゆみ

協会の活動について
主なイベントをご紹介します。
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茂原ピアノフェスティヴァル

毎年、プロのピアニストが模範演奏と参加者へのアドバイスを行ってくださる、“柔らかなコンクール”を開催しています。

ピアノリサイタル

ご挨拶

茂原市ピアノ協会は、1989年故衛藤五郎氏がスタインウェイグランドピアノを東部台文化会館に寄贈された事を受け、茂原に本格的なピアノ音楽を呼び込み、皆様のQOLをより豊かにするため1990年1月25日に発足しました。
以来、著名なピアニストによる演奏会、茂原市を中心とする地域のピアノ演奏者によるフェスティヴァル、ピアノの講習会、2019年からは爆増する高齢者の脳のアンチエイジングを図る為のキーボードピアノ教室を主催しています。
ご一緒にピアノの音楽が奏でてくれる充実した日々をお送りいただければ幸いです。
茂原市ピアノ協会会長 廣田洋子

高齢の皆様、キーボードピアノで楽しく脳トレをしましょう。

2040年、我が国日本は65歳以上の高齢者が全人口の35%(4千万人弱)になり、15歳から64歳までの生産年齢人口は55%まで下がります。医療福祉が深刻な人材不足に陥る状態なのに、認知症とその予備軍計一千万人超えの時代がやってくるのです。
次の画像は身体の機能と脳が使われる3Dの対応関係を纏めたもので、手や口を使うのに脳がどれだけ広く働くかがよく分かると思います。
両手指を使って音楽を楽しみながら弾くキーボードピアノは、脳の血流量を増やし、脳の活性化や認知症の予防が期待できる、高齢者にとって最も良い嗜み、脳トレなのです。
キーボードピアノを20分練習して両手指を動かすと、ニューロンの軸索が動いてきて、さらに毎日練習すると脳が変わってきます。脳トレの原理です。
キーボードピアノと言う楽器は、新しい楽器なのであまり詳細を知られていませんが、現代の技術を使って鍵盤にたくさんの音色、たくさんの伴奏、たくさんの曲を盛り込んだ音の玉手箱といった感じの楽器です。ピアノは300年前の楽器なのでピアノの音しかでないし練習は基本的に忍耐を伴うものです。一方キーボードピアノには現代の知恵がふんだんに盛り込まれているので、“弾きたくなる 練習したくなる”んです。初歩の段階から練習に集中しながらうっとりと満足することができます。美しい音楽を日々奏でることで生活に潤いが生まれます。
子供から手が離れ、仕事から解放され始めた皆様、ぜひご一緒にキーボードピアノを学び残された人生を美しく送りましょう。
茂原市ピアノ協会は、このような高齢社会を見据えて2019年から南房商事様の会議室をお借りしてキーボードピアノ教室を主催しています。

キーボードピアノ指導者

廣田洋子(茂原市ピアノ協会会長)

武蔵野音大卒後、パリエコールノルマルで研鑽を深める。ピアノ教育のライセンスを満場一致の一位で取得。シャルトル国立音楽舞踊学校、ピティナ本部講師を務める。
フランス、東京、地元茂原でたくさんのピアノの生徒を指導してきたが、現在は自宅でピアノを教えるとともに、茂原市ピアノ協会とキーボードピアノ指導にコミットしている。

片岡久美子

国立音楽大学卒業。
現在、伴奏ピアニストとして活動。愛唱歌の会「うたのわ」「うたのつばさ」、大里合唱団ピアニスト。
合唱指導者として、長南コーラス、房総の会長生支部コーラス部の指導を行う。
ピアノ・ソルフェージュ講師として、クミピアノ教室にて、後進の指導を行う。
茂原市音楽協会副会長。茂原市ピアノ協会会員。茂原deオペラ企画会員。