多数のお問い合わせありがとうございました。大人のキ…
詳細
茂原ピアノフェスティヴァルは、ピアノコンクールとピアノリサイタルと表彰式と言う形で開催しています。ただいまコンクール出演者を募集しています(募集詳細はこちら)。
指導者に佐藤彦大先生をお迎えして、コンクール出演者全員に佐藤彦大先生から講評を出していただいています。
(佐藤彦大先生のプロフィールはこちら)
続く第2部は、佐藤彦大氏による皆様よくご存知の曲達と分かり易い解説で展開していく、素晴らしい!ピアノトークリサイタル。
そして第3部は、<全員受賞>の表彰式。
佐藤彦大賞、茂原市長賞、茂原市ピアノ協会賞、河合楽器千葉店賞、クリスマス賞、そしてこのコンクールは、聴きに来てくださった方々も審査に加わっていただき、感動した演奏に投票していただき、投票数最多の聴衆賞をもって演奏者を表彰するという、全員参加で行います。
コンクールは回を重ねるたびに内容が濃くなって来ています。演奏なさる方々からも聴衆の方々からも愛されるコンクールとリサイタルを目指して、明るいフェスティヴァルを開催します。
皆様、是非、ご出演、ご来場ください。
2023年1月1日のクラシック会は、日本人のショパンコンクール入賞者、反田恭平と小林愛実の結婚発表で、明るく賑やかに始まりました。春の予定だった茂原公演も、おめでたのために1年延期になり、お2人の間には8月4日に可愛い赤ちゃんがお生まれになりました。
小林愛実さんは小さい時から、天才少女としてテレビなどで大変有名で、YouTubeでもたくさんの素晴らしい演奏がお聴きになれます。3歳からピアノを始め、4歳ではもうクレメンティのソナチネop.36-3をこなしています。この曲は、音楽大学ピアノ科以外(声楽、弦楽器、吹奏楽器など)の入試の曲ですが、既に合格ラインです。YouTube小林愛実4歳で検索してお聴きください。
そして7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たしました。
Aimi Kobayashi|KAJIMOTO 小林愛美プロフィール|Warner Music Japan
小林さんのプロフィールはこちらです➡︎
小林さんが出場した第18回ショパンコンクールは奇しくもコロナで1年延期になったため、世界中のピアニストの卵たちが自分の演奏曲を1年間練習に練習を重ねることになりました。結果、史上稀に見る高いレベルになりました。大きな外国人ピアニストにまみれ、身長149cmの小柄な日本女性小林さんは大奮闘し、見事4位を勝ち取られました。その時の演奏もYouTubeでお聴きになれます。
この機会に是非、<生演奏>を聴きに小林愛実ピアノリサイタルにお越しください。
次回の生徒募集は、来年の春になります。
武蔵野音大卒後、パリエコールノルマルで研鑽を深める。ピアノ教育のライセンスを満場一致の一位で取得。シャルトル国立音楽舞踊学校、ピティナ本部講師を務める。
フランス、東京、地元茂原でたくさんのピアノの生徒を指導してきたが、現在は自宅でピアノを教えるとともに、茂原市ピアノ協会とキーボードピアノ指導にコミットしている。
国立音楽大学卒業。
現在、伴奏ピアニストとして活動。愛唱歌の会「うたのわ」「うたのつばさ」、大里合唱団ピアニスト。
合唱指導者として、長南コーラス、房総の会長生支部コーラス部の指導を行う。
ピアノ・ソルフェージュ講師として、クミピアノ教室にて、後進の指導を行う。
茂原市音楽協会副会長。茂原市ピアノ協会会員。茂原deオペラ企画会員。