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茂原市ピアノ協会

阪田知樹ピアノリサイタル

〜 2026年5月17日(日)〜

2026年5月17日 阪田知樹ピアノリサイタルを開催しました。

ウルトラ素晴らしいピアノ演奏でした。

リストってなんだ、リストの全般がよくわかるプログラムでした。

プログラム

F.リスト:愛の夢ー3つの夜想曲 S541/R211 より 第3番 変イ長調
F.リスト:パガニーニによる大練習曲 S141/R3b より 第3番 嬰ト短調「ラ・カンパネッラ」
F.リスト:忘れられたワルツ 第1番 S215/R37
G.ヴェルディ(F.リスト編曲):歌劇「アイーダ」より「聖なる踊りと終幕の二重唱」S436/R269
F.リスト:スペイン狂詩曲 S254/R90

**休憩***

F.リスト:巡礼の年第2年「イタリア」S161/R10
第1曲「婚礼」
第2曲「物思いに沈む人」
第3曲「サルヴァトーレ・ローザのカンツォネッタ」
第4曲「ペトラルカのソネット第47番」
第5曲「ペトラルカのソネット第104番」
第6曲「ペトラルカのソネット第123番」
第7曲「ダンテを読んで ー ソナタ風幻想曲」

軽妙なトークが挟まれ、会場に微笑みが流れました。
ロマンティック、迫力のある演奏に会場は熱気に包まれ、スタンディングオベーション、大きな拍手の嵐になりました。

アンコールは、
 1. リスト:リゴレット・パラフレーズ
 2. ガーシュウィン(ワイルド編曲):魅惑のリズム
 3. ラフマニノフ(阪田知樹編曲):ここは素晴らしい処
の3曲でした。

まだあまり有名ではありませんが、足を運んで感動を共有してくださった皆様に深く感謝申し上げます。

次回のリサイタルは、

2027年3月27日(土)  小曽根 真さんをお呼びして、茂原市ピアノ協会初のジャズの公演を予定しています。

プロフィール
Profile

※ポイントとなるであろう演奏を5つ挙げました。クリックするとご視聴いただけます。

2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール(ハンガリー・ブダペスト)第1位、6つの特別賞。コンクール史上、アジア人男性ピアニスト初優勝の快挙。「天使が弾いているようだ!」-Leslie Howard-と審査員満場一致、圧倒的優勝を飾る。

2021年世界三大音楽コンクールの一つ、エリザベート王妃国際音楽コンクールピアノ部門にて「多彩な音色をもつ、知性派ヴィルトゥーゾ」-Standaard-と称えられ第4位。

第14回ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて弱冠19歳で最年少入賞。「清澄なタッチ、優美な語り口の完全無欠な演奏」-Cincinnati Enquirer-と注目を集める。

イヴァン・モラヴェッツ氏より高く評価されイヴァン・モラヴェッツ賞、ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、聴衆賞等5つの特別賞、クリーヴランド国際ピアノコンクールにてモーツァルト演奏における特別賞、キッシンゲン国際ピアノオリンピックではベートーヴェンの演奏を評価され、日本人初となる第1位及び聴衆賞。

レナード・スラットキン、アレクサンドル・ラザレフ、ヤン・パスカル・トルトゥリエ、ヴラディーミル・ヴァ―レック、アンドレア・バッティストーニ、ヤーノシュ・コヴァーチュ、サッシャ・ゲッツェル、スタニスラフ・コチャノフスキー、尾高忠明、大植英次、広上淳一、大野和士、他諸氏の下、シュターツカペレ・ハレ、ソフィアフィルハーモニー管弦楽団、チェコ国立交響楽団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団、ベルギー国立管弦楽団、フォートワース交響楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、読売日本交響楽団、他と共演。東京クヮルテットメンバー、ブレンターノ弦楽四重奏団との共演など室内楽奏者としても活躍。

国内はもとより、世界各地20カ国以上で演奏を重ね、国際音楽祭への出演多数。クレムリン音楽祭では、オール・リスト・プログラムによるリサイタルをニコライ・ペトロフ氏が「世界一のリスト」と絶賛。クライバーン・ショパン・フェスティバルでのオール・ショパン・プログラムによるリサイタルは、「ヴィルトゥオージティ、天性の叙情性、ピアノに対峙する真摯な姿が聴衆を感動の渦に巻き込んだ!」-Fort Worth Star-Telegram-と高評を得た。2018年には、ドイツの名門ライプツィヒ・ゲヴァントハウスにてリサイタルデビューを果たす。2022年2月、神奈川フィルハーモニー管弦楽団とのピアノ協奏曲での弾き振り、及びリストの管弦楽作品日本初演の指揮を行った。

作曲・編曲活動では、横浜アーツフェスティバル実行委員会より委嘱を受け、横浜音祭2019オープニングコンサート(於:横浜みなとみらい大ホール)にて初演されるなど、初演再演の機会に恵まれている。阪田知樹ピアノ編曲集「ヴォカリーズ」を2022年5月に、「夢のあとに」を2023年7月に、阪田の作曲した「アルト・サクソフォーンとピアノのためのソナチネ」が23年11月に音楽之友社より出版。

2015年CDデビュー、2020年3月、世界初録音を含む意欲的な編曲作品アルバムをリリース。内外でのテレビ・ラジオ等メディア出演も多い。

東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、及び同大学を経て、ハノーファー音楽演劇大学にて学士、修士首席修了、現在同大学院ソリスト課程に在籍。世界的ピアニストを輩出し続ける「コモ湖国際ピアノアカデミー」の最年少生徒として認められて以来、イタリアでも研鑽を積む。パウル・バドゥラ=スコダ氏に10年に亘り師事。作曲を永冨正之、松本日之春の各氏に師事。2017年横浜文化賞文化・芸術奨励賞、2023年第32回出光音楽賞、第72回神奈川文化賞未来賞、第20回ベストデビュタント賞を受賞。